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☆ DENSUKE のスケッチ例
DENSUKE(伝助) Ver1.0 の基本動作確認のスケッチ例を掲載します。
本スケッチは、温度IC(S-8120C:SII)とバッテリー監視状態を9600bpsでシリアル送信し、Lチカを行うスケッチです。
USBーシリアル変換アダプタ経由で、パソコンにてモニター可能です。
(動作確認用ですので、適宜に修正してご使用をお願いします)
☆ 3GIM のスケッチについて
DENSUKE(伝助) Ver1.0 は、3GIMのサンプルスケッチがそのまま動くようにハードウェアを構成しています。
ただし、サンプルスケッチの変更等もありますので以下に主なハードウェア条件を記載します。
1)3GIMの動作には、3.7Vのリチウムイオンバッテリー又は同電位のレギュレータ(1A以上が理想)からの電源供給可能が必要。
2)各信号の3GIM割り当て
・3GIMのPowe_ON信号は、『D6』アサイン
・3GIMのRX信号は、『D5』アサイン 注1
・3GIMのTX信号は、『D4』アサイン 注1
注1:DENSUKEのボード上のスイッチを右側に設定してください。(詳細は、取り説を参照願います)
3)スケッチでの定義
#include "a3gim.h" を記載します。(3GIMの各IOポートの定義は不要です)
4)その他
3GIMについては、株式会社タブレインにてサイトにて各種サポートをしていますので、参照願います。
DENSUKEに関係する点につきましては、ミューテック宛てに問合せください。